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西中国山地の山里「江龍寺 」〜腰から下の病を癒す功徳〜俊道様 (しゅんどう さま) 山口県 岩国市錦町須川
西中国山地の山里「江龍寺 」〜腰から下の病を癒す功徳〜俊道様 (しゅんどう さま) 山口県 岩国市錦町須川
1年ぶりに真夏に参拝。岩国市錦町須川地区の民間信仰「俊道様」の寺院。国道434号線沿い錦町須川にある~曹洞宗 江龍寺へ参詣。地元では腰から下の病を癒す功徳でよく知られる寺院。二回目。俊道様十五世俊道(しゅんどう)大和尚は名僧として知られ地域の民衆教化をし慕われていた。晩年、下肢の痛みや腰の痛み裾の病に悩まされていた、明治15年遷化される時にこう言い残された、「わが墓に酒を持ってお参りしたならば腰から下の病を癒すであろう云々・・・」以後腰から下の病平癒を祈り参詣者が絶えず〜今もなお参詣が多いようです。快癒したと云う方も多いと言われています。お堂の裏の酒瓶塀をなす様子を見てみるとわかります自然の中清流のそばにあるお寺、何があると云うわけではないですがいい感じですよ。夕方近く瀬音や蝉の声の中ふわあとお酒の甘い香りがしていました。お参りの仕方=基本酒1合を2本持参します。お供えして、蝋燭や線香をつけ「南無俊道大和尚」と三度唱えます。1本は半分ほどお墓の周りにかけたあげて下さい。残りは供える。1本はそのままお供え するか持ち帰り少しずつ飲むと良いそうです。寺の斜め向こうには巨樹のスギなどがある須川河内神社が鎮座する。宇佐川はカジカガエルの声もしました。清流です。
動画ID:sm39239987
再生時間:3:37
再生回数:再生回数:105 回
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タグ:山口県,岩国市,寺院