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インフォデミックが収まらない理由を戦後教育の歴史から考察
インフォデミックが収まらない理由を戦後教育の歴史から考察
インフォデミックが終わらないのは、戦後教育に原因があるのではないかという観点から、情報を整理したところ、わかったことがあります。新井紀子氏が中学生の読解能力の危うさを2019年に指摘しましたが、実は昭和20年代にも、すでに「教科書の漢字の半分程度が読めずに知識の吸収ができない」という状態はあったのです。平成の30年間は教育がゆっくりと殺されていった期間だと思っていました。しかし、これはここ30年の話ではないことが分かったのです。つまり、戦後一貫して教育は損なわれてきていたという可能性が明らかになりました。おりしも、今回のインフォデミックは様々な問題を浮き彫りにしているところです。情報を読み解ける人とそうでない人に関わらず、分断の空気に縛られて、自由が侵されています。今一度、国家の未来と教育を真剣に考える必要を認識したいと思います。
動画ID:sm39057919
再生時間:24:50
再生回数:再生回数:71 回
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タグ:教育,幼児教育,戦後日本