【音楽×ファッション：その共通点とは？？】Beatlesのモッズスタイルから読み解く。 - 錦織圭 マルチ動画検索サイト

【音楽×ファッション】なんとなく「音楽」と「ファッション」には共通するものを感じています。1つ挙げるとしたら「自己表現」。自分の言葉にならない想いを乗せて表現する。言葉にするのが難しい、言葉にしたくない事も音楽、ファッションなら堂々と表現出来る事も少なくないと思います。【「衣食住」なぜファッションなのか？】住まいだと「高価」でかつ簡単に「変えられない」。また「食べ物」は「美味しさ」とか「栄養」に注目されがち。また「車」や「バイク」も【自己表現】の手段として大切にしている方もいらっしゃるかもしれません。ただ「衣類：ファッション」はその中でも安価な物が多く、着替えればすぐにチェンジ出来る手軽さが一番のメリットでしょうか☆【ルールありきの表現にこそ、価値あり！】ただ、音楽もファッションも「自由！！」とは言え、ルールやマナーを無視したものが、興が冷めるものです。音楽で言えば「歴史」や「理論」であるかもしれないし、ファッションで言えば「TPO」なども大切です。その上で「迎合」するだけでなく、自己表現をぶつけていく事にある種の「美しさ」がある気がします。【Beatlesの音楽とファッション】面白いな～と思ったエピソードがあります。1960年代。Beatlesが世界を席巻していた時代。当時は「ロッカーズ」スタイルという革ジャンでカッチカチに決めるのが主流でした。そんな中でBeatlesもロッカーズでしたが、「周りに埋没している！勿体ない！」そう思ったマネージャーのブライアン・エブスタインの存在がありました。「あえて、ロッカーズの逆、モッズスタイル」で差別化。そこで注目を浴びたBeatlesは快進撃を始めたのでした。※勿論、素晴らしい音楽がありき、だとは思いますが！ロッカーズ＝不良モッズスタイル＝優等生極端に言うとこんな対比が...
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