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保護ネコまで・・・“まん延防止”適用で各地に影響
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東京・豊島区にある保護猫カフェ。「まん延防止等重点措置」を受けて時短営業をしていますが、「保護猫喫茶要にゃんこ亭」の小林千恵オーナーは『給料や貯金を崩したりとかはありますね。毎月10万円くらい』と話しました。コロナ禍のペットブームの裏で飼育放棄が相次ぐなど、保護猫は増える一方。小林オーナーは『コロナの影響で何件か猫カフェで潰れてしまったお店もあり、そこでお店にいた猫ちゃんとかも、うちで預かったりしている』と話しました。この店では現在、寄付を募るなどしながら営業を続けています。17日の埼玉県の感染者数は207人、千葉県は156人、神奈川県は247人となり、いずれも2度目の緊急事態宣言の解除後、最多となりました。政府は20日から埼玉・千葉・神奈川・愛知にも「まん延防止等重点措置」を適用することを決めています。この期間はゴールデンウィークをまたいでいますが、多くの観光名所を要する神奈川県鎌倉市はその対象からは外れています。横浜市から鎌倉市へ来ていた人は『全体的にそういう措置が取られた方がいいんじゃないかなと。個人的には早く落ち着いてほしいし、早くマスクをとる生活を送りたい』『市の境で急に(対応が)変わるというのはちょっと…。じゃあそっちに行ったらいいのかと、みんなが行けるところに移動しちゃうんじゃないかって心配はあります』と話しました。鎌倉市内で人力車を引いている「えびす屋鎌倉店」の金田藤九郎俥夫は『来ることが問題というよりは、来てどう過ごすか、どう意識しているかが大事だと思うので、そこをみんなでできる限り意識した上で、良ければ来てほしいかなと』と話しました。鎌倉市内の飲食店に勤務する人は『横浜が人出が少なくなれば鎌倉も少なくなる。(措置が出されることは)実際は良いことだとは思うけど、暮らして...
動画ID:sm38596572
再生時間:6:14
再生回数:再生回数:38 回
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タグ:まん延防止等重点措置,保護猫,武漢ウィルス