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【神道シリーズ・シーズン2】第11回・伊勢神道と神道五部書(道教思想に基づく神道偽書)
【神道シリーズ・シーズン2】第11回・伊勢神道と神道五部書(道教思想に基づく神道偽書)
13世紀後半の元寇の後、それまで伊勢神宮両宮に対して最大のスポンサーであった朝廷が財政難になると、アマテラスを祀る内宮は真言や天台などの密教勢力は自らが称える密教系神道説(真言系⇒両部神道・天台系⇒山王神道・熊野権現)でアマテラスと大日如来や山王・熊野権現との一体論を唱えていたので資金面で苦労はなかったものの、そうした援助が得られなかった外宮は存続の危機に立ち、そこれで新たなる神道説の創設により外宮を盛り返そうという動きが出てきました。そこで新たなる神道説を打ち出したのが外宮禰宜の渡会行忠で、彼は、真言神道である両部神道の理論書「中臣祓訓解」や「老子述懐」などの道教書をベースに伊勢神道の神道説構築に励んだのでした。
動画ID:sm37796177
再生時間:104:34
再生回数:再生回数:88 回
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タグ:伊勢神道,中臣祓訓解,河上公注(道教書)