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マルクスとミーゼス まさかのラップ対決


マルクスとミーゼス まさかのラップ対決

投稿者≠作者日本語訳がなかったので字幕翻訳してみました。原作『The March of History: Mises vs. Marx - The Definitive Capitalism vs. Socialism Rap Battle』https://www.youtube.com/watch?time_continue=343&v=QwqnRYPcrl0解説0:13 「俺たちは鎖以外に失うものはない」→マルクスの著作『共産主義者宣言』の一節1:30「万国の労働者よ、集結せよ」→同じく『共産主義者宣言』の一節。 assembleの箇所は通常英語でunite(団結せよ)と翻訳されますがラップの都合上assembleが使われていると思われます2:01 疎外→ヘーゲル哲学の用語で本質から外化されたものが本質と対立するようになること。マルクスはこれを経済学に取り入れ労働疎外論を提唱した4:41 空想社会主義者→マルクスに先んじた社会主義者達。フーリエやサンシモンが有名。マルクスは彼らに一定の評価を与えながらも「彼らは理想の社会を構想しただけでそこに至る道筋を示せなかった」と批判し、自身は現実の資本主義社会を徹底的に研究した。マルクスの友人のエンゲルスは前者を空想社会主義者、マルクスを科学的社会主義者と呼んだ5:10「能力に応じて働き、必要に応じて貰う」→マルクスの著作『ゴータ綱領批判』の一節5:23 『隷従への道』→ハイエクの著作。社会主義はやがて全体主義(ファシズム)にいきつくと主張5:37 ベームバヴェルク→『マルクス体系の終結』を著しマルクス経済学の基本概念である労働価値説を批判した6:26 限界革命→19世紀後半にジェボンズ、メンガー、ワルラスらが経済学に数学を導入し近代数理経済学を打ち立てた出来事。これによりそれまで主流だった「労働量によって客観的に価値が測れる」とする労働価値説から「価値とは主観的なものである」という効用価値説に移り変わっていった7:16 ピケティ→『21世紀の資本』...
動画ID:sm37045726
再生時間:10:51
再生回数:再生回数:2,211 回
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最新のコメント:富裕層が人工島や宇宙 「お決まりの文句」が ここ二人ともニコニコ 実際ソ連ボロボロの原 カルト組織の指導者か 思えばこれわかりやす
タグ:カール・マルクス,ルートヴィッヒ・V・ミーゼス,マルクス


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