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投資格言「教学を先とす」礼記 ~大橋直久


投資格言「教学を先とす」礼記 ~大橋直久

投資格言「教学を先とす」~礼記なによりも、教育、学問をまっ先にする。それが国を治めるためにも、身を修めるためにも、大切なことである。大橋直久■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■「株式の毎月分配型投信」2006年外国債券に投資する毎月分配型ファンドの人気は衰えを知らず、いまや株式に投資するファンドですら毎月や隔月分配型として販売されることが多い。「投資信託の分配金は多いほどいい」「分配金が年に何回ももらえるほうがいい」と感じる投資家が多い証しだろう。実際のところ、分配金の額や回数が多いほうが有利なのか?答えははっきりしている。投資家にとっては明らかに不利なのだ。分配という言葉からは、事業への出資金のように「儲けの分け前にあずかる」という印象を受けるが、そうではない。投資信託の分配金は、単純にいえば、自分の資産の一部を「分配」と称して切り分けているにすぎない。たとえば、基準価額10000円で買ったファンドが15000円に値上がりし、5000円の分配金を受け取ったとしよう。この場合、分配金を支払ったあとのファンドの基準価額は10000円になる。トータルでは、自分の資産が増えたわけではないのだ。現実には、分配金に対して現在10%の源泉課税がなされる。わざわざ課税対象に変えさせられることは、長期保有を前提としている限り著しく不利だ。どうしても現金を必要としている人は別として、である。参考:https://kabu-blog-ranking.com/
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