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【誤訳恐るべし】(3/6)東西教会分裂の悲劇【Filio-que条項】
【誤訳恐るべし】(3/6)東西教会分裂の悲劇【Filio-que条項】
「軽減税率」の制度設計、「TPP対策」でおなじみの田淵隆明氏による、キリスト教の歴史と翻訳の問題のお話(1回目)です。1回目はキリスト教の根本信条である「ニケア・コンスタンティノープル信経」のFilio-que条項の説明です。背景には800年に"西ローマ皇帝"に即位したカール大帝による「異端アリウス派対策」と、「ギリシャ語が5格構造でラテン語が6格構造であること、及び、ラテン語の奪格の多義性」という言語学的構造の問題が背景にあるようです。ロマンス諸語(フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語)では、de/diの多義性が大きな問題となりますが、これには元来多義的であったラテン語奪格と属格がde/di+対格に統合されたことが背景にあります。
動画ID:sm27856021
再生時間:13:17
再生回数:再生回数:134 回
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タグ:政治,田淵隆明,Filio-que