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女子シングルス準決勝の新世代対決は、ブシャールが勝利!

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7月3日、ウィンブルドン女子シングルス準決勝が行われ、第13シードのウジェニー・ブシャール(カナダ)が第3シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)を7-6 (7-5), 6-2のストレートで下し、グランドスラム初の決勝進出。

この試合は、これからの女子テニスの次世代を担う2人の注目の対戦だったが、終始攻めの姿勢を貫き、迷いのないテニスでハレプに勝利した。

ブシャールは20歳、今年の全豪オープン、全仏オープン、そしてウィンブルドンとグランドスラム3大会連続でベスト4進出を決めた。そしてグランドスラム優勝まであと1歩のところに迫った。

初の決勝進出を決めたブシャールは、決勝で第6シードのP・クヴィトバ(チェコ共和国)と対戦する。
また、今回の勝ち上がりによりブシャールは、大会後に発表される世界ランキングで念願のトップ10入りが確定している。

一方、敗れたハレプは22歳、今年の全豪オープンでグランドスラム初のベスト8進出。大会後に発表された世界ランキングではトップ10入りを果たし、ランキングを徐々に上げて、現在では世界ランク3位にまでのぼりつめた。

全仏オープンでは、グランドスラム初の決勝進出を果たすも、決勝でM・シャラポワに敗れて準優勝止まり。今回も初タイトル獲得を狙うも、ブシャールに阻まれる結果となった。

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